10/07/30 12:16:11 GBnEVi0E0
刑事や検察ドラマの脚本家の人達ですが『親鸞』とか考えて欲しいとは思う
自分たちが『間違いのない善人』だと思う事に疑問も持つべき
人間が人間を裁くというのは本来むりがある
何故なら人間は神ではなく間違いや勘違いを起こすし
裁く側の都合や発言する側の主張で『情報は編集される』からです
必殺仕事人とかブラックエンジェルズとか
法で裁けない相手を裁く『正義』という題材があるようです
これら漫画や番組は優良ですが
これとは別にして、この手のやり方には
自分が『正しい』事が前提で自分が間違っている場合の配慮に疎い傾向があるか
または強引に正当化する傾向がある事に
注意が必要な時期ではないでしょうか?
そう上司とか権威のいってる事に疑問を持ち
自分で考える事が必要に思えます
また上官というかトップも
自分はいままで正しかったと思う裁判官より
『自分が裁いた中には冤罪にして殺してしまった人が数人いる反省する』裁判官のほうが
よほど『優秀で信頼がおける』と思う
人間なんだしミスや勘違いぐらいする
問題はそれを認め考えを改め対処できるかどうか?ではないでしょうか?
東大とか関東はトップダウン式ですが
こんな時は京都大学のようにボトムアップ式に
結論を決めつけずに推理していく方法も検討されたらよいかと
『物を書く』『汗を書く』『恥をかく』という事が
学習や成長には何歳になっても必要な事だという
京都大の教授の人か何か読んだ記憶もあります
薄っぺらな正義の味方は人を凶暴化するのかも
URLリンク(slashdot.jp)
ブラック・エンジェルズ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
必殺仕事人
URLリンク(ja.wikipedia.org)