11/07/29 17:52:58.03 tAQO5AvJ
エントリーによって主張がコロコロ変わるのがJSF。
>これらの新型戦闘艦は、ロールスロイス社製の新型ガスタービンエン
ジンと電気モーター・スクリューポッドによる統合電気推進システム
で、ガスタービンエンジンが苦手とする中低速域での大幅な燃費改善
を果たしています。(ガスタービンエンジン自体も中間冷却器を備え
た新設計)これでアメリカとイギリスの次世代水上戦闘艦は原子力空
母以外の多くがハイブリッド駆動となり、自衛隊も同じシステムの導
入を計画しているとされています。
URLリンク(obiekt.seesaa.net)
こういうエントリーを書いておいてこれだもん。
>ガスタービンの弱点である低出力領域での高い燃料消費率が大幅に改
善されています。つまりタイプ45駆逐艦の燃費を達成するにはWR-21の
導入が必要なのであり、統合電気推進(IEP)はオマケの話なのです。
>低速の苦手なガスタービンを補完するシステムで燃費を改善します。
海上自衛隊は水上戦闘艦への電気推進システム搭載テストを行いなが
ら採用していないわけで、それほど有意な差が出なかったのだと思い
ます。
主張がまるで違う。しかもあすかが実験したのはCOGLAG(Conbined
Gusturbine Electric and Gusturbine)であって統合電気推進で
はない。
>験艦「あすか」がガスタービンと発電機でモーターを動かす電気
推進(ガスタービンエレクトリック)と、ガスタービンエンジン
そのままの推進力を組み合わせたCOGLAG(Conbined Gusturbine
Electric and Gusturbine)方式をテストしていました。
URLリンク(obiekt.seesaa.net)
と、自分でも書いているのだが、自分の書いていることが理解できな
いんだろうなw