週刊オブイェクト その9at WAR
週刊オブイェクト その9 - 暇つぶし2ch584:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/29 10:41:38.69 CUQricGP
>>559
ん~なんか君の言ってることは二重に見当違いに思えるぞ。
一つは、相手先の>>546が>「自分のやったことも問題があったが相手がひどすぎるので仕方なくやらかした」
なんて論法を取ってるふうに見えないこと。単に酷い人間は酷いと言ってるだけに見える。
もう一つは、>「自分のやったことも問題があったが相手がひどすぎるので仕方なくやらかした」というやつだが、
これを「酷い相手、不誠実な相手には真っ当な対応をとる必要はない」と解釈すれば、それは別にJSFが始めた詭弁術でも
なんでもない。真っ当な学者が、社会相手に成果を出している効果的な方法だ。
1996年に、ニューヨーク大学の物理学者、アラン・ソーカルがポストモダン系の論集「ソーシャル・テクスト誌」に
「境界を侵犯すること―量子重力の変形解釈学に向けて」という科学用語満載にして難解、そしてその実質はまったくの無内容という
論文を送付した。この論文は当時ポストモダンの学者たちが科学用語を誤用して無茶苦茶な内容の論説を書き散らしていた事への
パロディだったのだが、「ソーシャル・テクスト誌」の編集部はその事に気付かず、論文をそのまま掲載してしまった。
このあとソーカルは事件の顛末を暴露し、ポストモダン(笑)論者たちの知識・見識のいい加減さを天下万民にさらし者にしたわけだが、
これなんか、まっとうに物理学者が哲学論集に用語の使い方のいい加減さを指摘する寄稿をよせても、一笑に付されて
何一つ変わらなかっただろう。偽の論文をでっち上げて相手を陥れるという、ある意味悪辣な手法をとったからこそ、
論壇に変化を起こせたのだと言える。なんかあなたは坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって心境に陥ってるような気がするよ。
JSFの手法で非難されるべき点は、自説に反対する人間のもとに取り巻きを大量に送り込んで議論そのものを破壊してしまう
焦土戦術的なやり方にこそあると言えると思う(しかも焦土になるのはJSFと無関係な人間の場所だ)。
だからこそ、ここで奴の論説のいい加減さを浮き彫りにして、その人格の下劣さを知らしめることにより信者の発生を防ぎ、
二度と物量戦術での被害者を出さないようにするべきだと思うのだが。


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