11/07/25 18:01:30.85 Ee3Nnpd2
>グルジア軍の主要装備はまだ西側のものと入れ替わっておらず、戦車や装甲
車、戦闘機といった大型装備は依然として旧ソ連時代のものばかりです。実
際に報道でグルジア軍の装備はロシア製の戦車や火砲が確認できます。イス
ラエル製の無人偵察機やアメリカ製の歩兵個人装備、赤外線暗視装置などの
導入は進んでいますが、まだ主力大型兵器は纏まった数を導入できていませ
ん。つまりロシア軍と質的に大きな差が有るわけではない
URLリンク(obiekt.seesaa.net)
これも間違い。グルジアはスロバキアのズザナ自走榴弾砲、トルコの装甲車、
オトカや6×6装甲車など多数の兵器を導入していた。JSFが知らなかっただけ。
この記事を読めばJSFはネットワーク化を全く理解していないことが解る。
グルジアは大量のUAVを導入し、ネットワーク化の訓練を米、イスラエルから
受けていた。
大半の装備がロシアと同じでもISRや指揮通信能力が優れていれば優位に立てる。
別に戦いは個別の兵器の同じでも敵に対して優位に立てる。
実際にロシアはこの戦争後新型の戦車や自走砲をキャンセルし、イスラエルから
UAVを大量に導入。