週刊オブイェクト その3at WAR
週刊オブイェクト その3 - 暇つぶし2ch98:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 20:57:01 KIklv08T
JSFが問題にしてるのはエロ小説だが、そもそも小説に18禁指定が存在しないし、有害指定もされない。
現にフランス書院のエロ小説には成年マークなんかないし、石原慎太郎のロリレイプ小説も子供でも読める。
せいぜい棚が分けられてるだけ。
なんでこうなったかといえば、チャタレイ裁判をはじめ、作家が全力で警察と戦った過去があるから。
この現状が不満なら、小説の出版社と小説家に抗議すべき。

URLリンク(www.dgj.or.jp)
(1)『黒い雪』裁判
1965年、アメリカ軍基地周辺の売春宿を舞台として反米・反戦をテーマに作られた映画『黒い雪』(武智鉄二監督)が、刑法175条(わいせつ)違反容疑で警察の捜索を受け、武智監督らが起訴された。
監督協会は、総会で抗議声明を採択した。裁判の結果は1審無罪、検察の控訴は棄却されて無罪が確定した。

(2)日活ロマンポルノ裁判 
1972年、藤井克彦監督・山口清一郎監督らの作品が上映中、警察は刑法175条により捜索を強行し、フィルムを押収した。
監督協会は抗議声明を警視庁につきつけた。
その後、近藤幸彦監督の作品にも摘発の手が入り、監督3人ほか、日活の責任者および映倫審査員3人らが起訴された。
裁判の結果、全員無罪、検察控訴は棄却されて無罪が確定した。

(3)『愛のコリーダ』裁判
1977年、大島渚監督『愛のコリーダ』の脚本・スチル写真などを収録した単行本が刑法175条で摘発され、大島監督と出版社社長が起訴された。
監督協会は抗議声明を出して支援し、裁判では第1審無罪、検察控訴棄却で無罪が確定した。



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