10/09/15 12:11:23 mKAskXaf
>>11
言葉に踊らされてる面があるかもね?w
日本の法曹界もそうだけど「言葉の独り歩き」が多くて「呪文」化してる
節があるw
法即ち秩序を支えるのは結局強制力という「力」であり、その源が国家権力
「警察」「軍」などなどという現実を無視した夢想論が先行してるw
その論説を大雑把に読んで最後の著者の結論というかかくあるべきでは?って
話は明らかに「現実と乖離してる」w
装備から戦略を立てる発想が理解できないw
古今東西の国家における防衛政策の最大課題は「あくまで国防」であって
まずは自国領土の保全が第一であり、その為に想定される内外からの「力」
などによる浸食や侵略に対しての対抗力を整備するのが普通な話。
さらに周辺情勢や自国軍事力や経済力、その他の政治情勢など次第では
予防的処置?として自国周辺諸国への直接的軍事力影響下においての緩衝地帯
的衛星国家群を構築するとか共同防衛体制を構築するとかは実力と戦略次第な
話。
まぁそれが世界的規模な戦略になるか周辺国だけかそうでないかは国家の
総合的な実力次第だが・・・
そういう不変的なあくまで自国が直接攻撃に晒されるのを防ぐ、万が一そうなっても
撃退できるシステム作りが国防引いては軍事力整備の根底であって、空母であれ潜水艦
であれ戦車であれ、例え核兵器であってもそれが基本にあっての装備にすぎないw
どのレベルまで防衛戦略を立てるのかが先の話であって、それに伴って装備編成へと具体的に
質や量などを揃えていくものが装備に対する考え方だと思うので、先に装備から話を持って行く
考え方なら逆だろ?って思うw