10/10/12 20:51:26 e3/+IUxE
<<モニカ>>支援
「あなた」が彼女の涙だったら、という妄想。こんな切り口もどうでしょうか。
いかんせん読みにくくて申し訳ない;
おしろのざわめきがおさまると、しばらくしてとびらがあいたのに。はいってきたのはあなたじゃないしらないひと。
わたしすごくびっくりしたんだけれど、あかげのわかいきしのひとは、わたしをみるともっとびっくりしたかおになったわ。
どなた?ってきこうとしたけれども、わたしあんまりうまくしゃべれなくて。そしたらきしのひとはいたそうなかおをしたわ。
(あなたのみみたぶをかんだときにあんなかおをしたのだっけ)
そしていなくなって、しばらくしたらこんどはおとこのことおんなのこをつれてきた。とてもよくにているふたり。
ああ、おうじさまとおうじょさまね。はじめておめにかかります。おっとがいつもおせわになっています。
あなたのつまですもの。はずかしくないようにってあいさつしたんだけれど、おうじさまのおかおはまっさおで、おうじょさまは
きぜつしそうなくらい。どうしましたか?おからだがおわるいのですか?きいてみたけれども。わたしのことばはつうじないみたい。
なんだかとてもかなしくなって。わたしのことをわかってくれるのは、やっぱりあなただけなのかしら。
だからあなたはずぅっとわたしのそばにいてくれたのね。
むしょうにあなたにあいたくなって、かけだしたくなったけれども。わたしうまくうごけなくて。
おうじさまやおうじょさまのかなしそうなおかおをみていると、わたしもなきたくなってきて。
ちいさなこどもみたいにすわりこんで、わんわんないてしまったの。
あなたに、あなたにあいたいよぅ…