10/10/12 08:27:51 KPcmg3y9
<<セーラ>>支援 >>前回>>870
杖を使ってエルクを回復してあげました。
リン「不思議な杖を使うのね。回復できるなんて、すごいわ。」
セーラ「神に仕える者にだけ許されるのよ。」
褒められて得意気です。ここまでの言動で本当にシスターなのか疑わしかったりしましたが
シスターであることをしっかり証明できました。
こうして山賊を退治した後、一旦はじゃあねとリン一行と別れます。
しかしセーラをナンパをしにきたセインからリンがキアラン侯爵家の孫娘であることを聞きます。
セーラ「ふぅーん・・・そんなすごい人なんだ?」
URLリンク(fesaimoe2010.sakura.ne.jp)(自作絵)
偉い人に恩を売ればいい事があるかもしれないという
実に打算的な考えからリンと同行することに決めたセーラ。
こんな企みを持って仲間入りするシスターはきっとセーラくらいです。
あんた護衛なんだから付いてくるのは当たり前でしょっ!ってことで有無を言わせずエルクも道連れです。
以上がかしましいシスターの仲間入りの流れです。短い章なのにすごくかしましかった気がします。