10/12/05 04:44:03 +o/3ZmNI
前回 >>368 比例順位を決める基準、惜敗率1位と3位の試算
予選の組み分け自体による有利不利はどの方法にも存在します。例です。
予選10組:上位三者に票が集中
1.シーダ 53 2.リリーナ 46 3.マリス 41 4.ティト 23
3案のうち得票率による方法でのみ、ソニアが本戦出場になる。他の方法だと0。
3案いずれを見ても、概して強キャラが少なく上位者に票が集中すれば不利で、
強キャラが多く票が分散すればその組の比例救済が増えるという結果が出ており
その点比例救済のシステムは優れていると言えます。
ここで言う強キャラとは、「実際に本戦を勝ち抜ける力を持った」という意味です。
強キャラの多かった組の例:予選8組
1.ミスト 47 2.ミルラ 38 3.ジル 34 4.サラ 30 5.クリス 29 6.パティ 27
6名予選通過。サラが3位。ミルラがベスト16。パティは1回戦勝利、
2回戦で4位のミネルバに敗れた。ミスト、ジル、クリスは1回戦負けているが、
相手はそれぞれルーテ(ベスト8)、シーダ(ベスト8)、カタリナ(ベスト16)。
6名全員、かなりの支援があったとも言えます。