11/03/01 23:35:09.21 TlEbePIi
<2007/2008シーズン>
栗原がチームで一番のエースとして活躍したシーズン。
佐々木やライトの江口の劣化が著しかったシーズンで、
今は結構凄い選手だがその時はあまりたいしたことがなかった外人のセナも、先発しない試合もあったり
佐々木や江口と交替で出たり、先発しても交替させられたりしていた。
リーグの最終日に、リーグ26連敗中の日立に勝てば4強決定だった。誰もが4強確実だと思っていた。
しかし、前日土曜の試合からバテバテでスパイクが決まらない栗原がこの日もバテバテで失態を見せ、
日立にリーグ最終日にリーグ初白星を献上。この最大の失態を除けば、エースとしてよくやったシーズンだったと思う
結果、リーグ5位。(4位と勝率は同じだが僅かなセット率の差で5位)
<2008/2009シーズン>
キャッチ免除の北京五輪銀メダルのアメリカ代表だった身長2メートルのハニーフとレフト対角で
栗原は、スパイク打数も1000くらい打ったが、受け数がとにかく多かったサーブレシーブに奔走。
上尾でもキャッチ免除になっているキャッチが下手な細川と栗原と吉田の最悪のキャッチ布陣で臨んだシーズン。
結果、リーグ6位。(5位~8位まで勝率同じ)
こんな所だ。
昨シーズンと今シーズンの木村沙織くらい攻守でチームの負担を背負って活躍できている日本人って
過去にいないんじゃないか