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ネット誹謗中傷罪、侮辱罪に相当する書き込みをしたアンチ等を
法的撃退したい場合に損害賠償請求をする際の具体的流れ
1、民事手続きから個人追跡を開始する
・損害賠償請求を視野に専門家に相談が早道
2、刑事告訴
・名誉毀損罪、侮辱罪などの処罰を求める
3、警察からプロバイダー等に情報開示請求
・IPアドレスから書き込んだ人物(PC)の氏名住所等を割り出す
4、会社内やネットカフェからの追跡も可能
・会社→システム部門が保管する過去ログから書き込んだPCを特定
・ネットカフェ→会員証や来店データから個人を特定
5、損害賠償請求額は?
・平均賠償額は誹謗中傷、侮辱文章一件につき三十万円から五十万円程度
・示談契約書で高額違約金額を設定しておくと有利
ネット誹謗中傷対策のまとめ
・匿名の書き込みでも掲示板で個人は簡単に特定される
・会社PCやネットカフェのPCでも訴訟の対象になる
・個人攻撃は裁判でも認められやすい
・ネット用語も誹謗中傷と認められる
・不特定多数の人が見る掲示板で個人を侮辱すると罪が重くなる可能性が大
・書き込まれた誹謗中傷をプリントアウトして手元に持ち専門家に相談するのが
なんと言ってもネット誹謗中傷問題解決への一番の早道です
無料法律相談ネット
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法テラス(国が設立した公的法人、無料相談所あり)
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