10/07/29 21:50:16 wJZ6iatN0
愛生ちゃんが言った。
「1番は1番いいけど1番大変だよ。2番目くらいがいいんじゃないかねぇ」
僕は聞いた
「でも2番は2番目に大変なんでしょ」
愛生ちゃんは言った。
「そうだね。でもね2番には1番になるって目標があるからね、頑張れるよ」
そんな愛生ちゃんが病気で倒れたとき僕は愛生ちゃんに言った。
「愛生ちゃん、僕、愛生ちゃんのことが世界で1番好きだよ。早く元気になって。
僕をひとりにしないで」
愛生ちゃんは一生懸命笑って言った
「こればっかかりはやっぱり1番が1番嬉しいねぇ」
愛生ちゃん、覚えてますか?
その1番は愛生ちゃんがずっと持っていてください。
僕は1番になる目標を持った2番でいいんだ。
愛生ちゃんが好きだった2番が大好きなんだ。
愛生ちゃんに届け!2ゲット!