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女性宮家創設、宮内庁長官が緊急性の理由例示
宮内庁の羽毛田信吾長官は8日の定例記者会見で、同庁が、皇族女子が結婚後も
皇室にとどまる「女性宮家」創設が緊急の課題としている理由について、
「(秋篠宮ご夫妻の長女)眞子さまは二十歳になられた。
皇室の運営の話として言えば、眞子さまと(妹の)佳子さまの間で(制度改正が)難しいとすれば、
眞子さまのご結婚ということをシンボリックににらむ、ということはある。
しかし案として説明しているわけではない」と述べた。
記者の質問に答えた。制度見直しの緊急性の一つの例示として、眞子さまの結婚後に制度改正を行う場合、
眞子さまと、佳子さま(16)や皇太子ご夫妻の長女愛子さま(10)の結婚後の立場が異なってしまうことを
政府に説明したという。
(2011年12月8日20時00分 読売新聞)
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