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「女性宮家」に反対の安倍氏 「根本原理崩れる。なぜ皇室に敬意を欠いている民主党政権がやるのか」
自民党の安倍晋三元首相は8日、保守勢力の再結集を掲げ、自らが会長を務める議員連盟「創生『日本』」の総会で、
政府が検討を始めた「女性宮家」創設について「縦糸を男系で紡いできた皇室の長い歴史と伝統の根本原理が崩れていく危険性がある。
安易に決められたのでは大変なことになる」と述べ、反対を表明した。
安倍氏は「なぜ、この問題を民主党政権でやるのか。
自民党は皇室に対する敬意を持っているが、敬意を著しく欠いているのが民主党だ」と、
民主党政権で検討を進めることに警戒感を示した。その上で「(衆院で多数を握る)彼らが
(女性宮家創設の)法案を出せば通る危険性もある」と、危惧の念を示した。
安倍氏は、創生日本として、旧皇族や戦後廃止された11宮家の復活、旧宮家から現宮家への養子など、
男系天皇継承のための方策を検討する考えを示した。
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>旧皇族や戦後廃止された11宮家の復活、旧宮家から現宮家への養子