11/11/13 20:27:54.97
まだ、昭和だったころのお話。
皇族や超VIPも食事に来るレストランの関係者から聞いた逸話が忘れられない。
「皇太子さま(つまり今の天皇)はとくにどうということはないが、
浩宮さまには、思わずこちらが一歩退いてしまうような威厳がある。
あのかたは立派な天皇になりますよ」
思わず「それは相手が浩宮さまだから、そういう先入観があるのでは?」
と聞き返したら、「いや、わたしは自分の直感を信じます」といわれた。
たしかに、相手も一流レストランの重責にある人で、一流と呼ばれる人を
たくさん見てきたはずの人。
その人が「浩宮さまの威厳に尻込みした」というのだから、
あのかたのオーラはほんものなのだと思う。