11/11/03 13:57:02.28
皇太子様の着袴の儀は碁盤の上に置いた青い石を踏んで飛び降りられたけど
ゆうゆうは置き石がない。
天皇にならないから?
>このお写真は皇太孫殿下(浩宮様)が昭和39年11月1日数え年5歳を迎えられた
御祝儀の際に、両陛下から頂かれた童形服を召され、右手に桧扇、左手に
小松とヤマタチバナの小枝をお持ちになって、日置盤(ここにある碁盤と
同じもの)の上にお立ちになった時のお姿である。
その御足元には、青石の小石が二個置かれている。次いで殿下は御髪の毛を
鋏で切り揃えられた後、足元の小石を踏んで日置盤よりお飛び降りになる。
この行事を深曽木(みそぎ)の儀と申す。
古伝では、日置盤は高天原を表象し、二個の小石は高天原から眺めた地球と月とを
意味するものである。御髪先に鋏をお入れになるのは、素盞鳴尊(すさのおのみこと)
の故事に倣って禊(みそぎ)を遊ばされ、又青色の小石を踏んで飛び降りられるのは、
葦原の中津国の支配者として降臨される事を象徴したものである。
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