11/09/19 15:13:03.64
「文藝春秋」2010年4月号
「秋篠宮が私に語った『次男の覚悟』」 江森敬治(毎日新聞編集委員)
・陛下は皇太子さまだけでなく秋篠宮さまの考えも重要だと語った。
次男の秋篠宮さまに言及したことに首をかしげた国民も少なからずいるかもしれない。
しかし秋篠宮さまの立場が近年重みを増していることも事実なのだ。
・病気療養中の雅子さまを支える皇太子さまと比べ秋篠宮さまのほうが家族と両陛下と接する機会が多い。
陛下にとって心情的に秋篠宮さまを皇太子さまより「かわいい」と思っているのかもしれない。
・紀子さまの家族は「紀子は宮様が胸まで川の水につかって魚をとる、
そうしたたくましいところに惹かれたのよ」と語る
・紀子さまとは偶然大学構内書店で出会った。
結婚後、「あの時出会わなければまだ独身だった可能性は多いにあった」
・宮様は「学生時代に結婚相手を見つけないと難しいですよ」と語る
・皇太子さまも学生時代になんとしても結婚相手を見つけようと本気で考えていたら、
機会は訪れていた。しかし、特定の女性と知り合うことをしなかった。
皇太子さまの性格から1人の女性に声をかえるのは不公平だと思っていたのでは。
・皇太子さまは山登りが得意だが、秋篠宮さまは苦手。秋篠宮さまは庭で植物に水をあげるほうが好き。
・秋篠宮さまは(皇太子さまより)ジャングルのような僻地でサバイバルできるのは自分だろう
・・・と語った。
・秋篠宮さまは非日常的な空間で生活するたくましさや予期せぬ出来事に対処する柔軟性は、
皇太子さまより持ち合わせていると考えている。
・人格否定発言で次男としての「自覚」に加え、皇族の一人として危機に立ち向かう姿勢が
強く生まれたのでは。
(〆は)皇太子さまを尊敬し、感謝の気持ちを忘れない秋篠宮さま。
成長を続ける宮さまから国民は目が離せない。 (アンチ東宮レポなので偏向注意)