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702 ：名無番長：2008/10/19(日) 17:59:38 0
燃える赤坂の家、その後。
ずっと海外に行ってらした周防社長も、無事、帰国されたようです。
周防社長はハワイ（そこでは山口組系後藤組の後藤忠政組長と合流し、
密談を重ねました）やトルコに避難していました。
バーニングプロダクションが襲撃された2001年5月9日から半月が
経とうとしていますが、警察の事情聴取はまだです。周防社長が
日本にいなければ、できるわけありません。
周防社長がカチコまれた背景は、やはりカネでした。
バーニングプロダクションの事務所の窓ガラスに銃弾が撃ち込まれる
2時間前、稲川会系新井総業の新井智幸組長が拳銃で頭を２発撃ち抜かれ、
亡くなりました。
その親分は、周防社長が裏社会へカネを流す際の窓口役だったのです。
周防社長は人の倍努力し、人の倍誠意を尽くす人ですから、困っている人が
いれば、あちらもこちらも手助けいたします。
それは、どの組にもいい顔をしている八方美人的に見られてしまい
危険だということで、周防社長は窓口を一本化しました。
新井（兄）組長にカネを流すから、後はどうにでも分けて欲しい。
そういう密約がありました。ところが新井組長は自分ひとりでおいしい
思いを独占してしまったため、怒り心頭の同じ稲川会系三本杉一家の
箕輪秀樹幹部らに命を頂戴されてしまったわけです。