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「皇太子いじめ」の声も紛糾した宮内庁次長会見 2011年 2月20日(日) 週刊現代
1月31日、宮内庁・風岡典之次長が宮内記者会向けに行った会見が紛糾し、
異例の長時間に及んだ。ある宮内庁職員が憤る。
「内容を聞いて驚きました。あの言い方では、皇太子いじめととられても仕方がない。
皇太子夫妻が、イギリス行きを承諾しても、断っても、どちらにせよ、叩かれるでしょう。
長期療養中の雅子妃に対するあてつけかもしれませんが、あんまりですよ」
問題の会見では、4月29日に予定されているイギリス王室のウィリアム王子結婚式
出席問題について風岡氏が次のように報告した。
「英王室の儀典担当局長から、両陛下をご招待することの可能性について事務的な打診がありました。
(中略)宮内庁において検討した結果、皇太子ご夫妻に行っていただくことについて、
現在東宮職において調整しているところであります」
要するに、天皇・皇后の出席を打診されたが、宮内庁の判断で皇太子に話を振ったというのだ。
これに対し、記者からは矢継ぎ早に質問が飛んだ。 (つづく)
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