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横山孝司は、赤富士の代表に2005年4月から6月まで就いていた。
横山は、いつも後藤忠正組長が連れて歩いていた側近中の側近。
中田カウスが山口組渡辺芳則五代目の威光を背景に金銭要求した際、ダミー会社を使って利益供与していた事実だ。
そのダミー会社には似非同和関係者が名を連ねており、同社と山口組との間は、企業舎弟の盛田正敏が仲介していた。
盛田正敏という山口組後藤組の大物企業舎弟に対し、林ファミリーはわざわざダミー会社を作り、架空の売上げを計上して長年、利益
供与をしていた。
なお、役目を終えたこのダミー会社は、その後、住所を東京から大阪に移し、実質、破綻しているが、
同社と周防郁雄社長のバーニングパブリッシャーズ側との間に債務・債権関係が発生し、訴訟沙汰になっている。
後藤組と併せて、宗像紀夫弁護士、真如苑の関係も注目すべきだろう。
元後藤組企業舎弟の篠原寿と日本リスクコントロール寺尾文孝(警視庁の暴力団対策課OB)
「メディア不動産」竹垣雅史は、雑誌『月刊日本』などを通じ、前原誠司大臣の紹介で「アイエスネットワーク」正木利幸と知り合う。
ヤメ検(元名古屋高検検事長)でPGA理事の宗像紀夫がつきあっていた(同じ墓苑会社の役員と監査役)幹部も後藤組だった。
宗像紀夫は、ワンエイトプロモーションの