10/12/03 17:59:13
愛子さまが4歳のとき、皇太子殿下はどんなことをおっしゃっていたのか
宮内庁のHPで探したら、こんなかんじでした
以下、平成18年2月のお誕生会見、愛子さまは4歳2か月
最近は,いろはガルタや神経衰弱などをよくやっており,
正月には餅(もち)つきやカルタ,凧(たこ)揚げ,
コマ回しなど昨年に引き続き行いました。
愛子にも日本の良き遊びを経験してもらうことができたと思います。
昨年は,菜園で野菜を育てることを通して,植物の成長を見守ることや
収穫の喜びを体験できたように思います。
ともかく毎日,水やりに菜園に行っていることに感心しました。
今はイチゴが採れるのを楽しみにしています。菜園で収穫したものは
両陛下の所にお持ちしたり,あるいは友達にあげたりして,
みんなと分けることも楽しんでいるようです。
私たちや周囲への心遣いもかいま見ることがあります。
雅子が昨年の12月の誕生日の夕方に風邪で寝込んだ時も,
その前に自分が風邪をひいたときによくしてもらったので,
という意味のことを言って雅子の寝室にバースデーケーキを持って
見舞いに行ったり,「こどもの城」で,年下のお子さんに
「愛ちゃんができないときにだれだれちゃんがしてくれたから」
と言いながら手を貸したりすることがあるようです。
ちなみに,今年の元旦に御所に上がる折に,
門の所で一般の方や記者の皆さんが立っているのを見て
「みんな寒い所で立っているからわんちゃんの手を振ってあげるの」
と言っていたようです。