秋篠宮家のお噂397at UWASA
秋篠宮家のお噂397 - 暇つぶし2ch523:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/22 04:13:00
●今も皇室に生きつづけるキリスト教の息吹
URLリンク(www.asyura.com)
(略)
>マッカーサーが去ると、5年間続いた植村の聖書講義も廃止された。
>しかし、「入信はしなくてもキリスト教を理解し、できれば信じてほしい」という
>植村の願いは届き、キリスト教は皇室の中に着実に根を下ろしたよ うである。
>天皇のおじにあたる朝香宮は、カトリックの「裸足のカルメル会」という
>戒律の厳しい宗派で洗礼を受けた。豊島が岡皇族墓地にある朝香宮家の墓には十字架も立っている。
>天皇のいちばん下の弟の「ヒゲ宮様」三笠宮は、カトリックの信者である信子妃と結婚した。
>昭和34年、国内は「ミッチー・ブーム」に沸く。皇太子のロマンスと婚約である。
>そのミッチーこと現在の美智重后は、カトリックの家庭で育ち、カトリック系の
>聖心女子大学を卒業している。

>さらに昭和37年、皇太子の弟である義宮(常陸宮)が、毎日の就寝前に「父と子と聖霊よ~」
>と祈り、問題になった。まさに入信一歩手前といったところ。しかし入信することはなく
>皇室の神事にも熱心であった。義宮付きの村井教育侍従は無教会派だつた。
>そして神道には、「キリスト教の-愛と寛容」が必要という持論を述べている。
>これはまさに、天皇一族の暗黙の気持ちを代弁しているともいえるだろう。

>これまで見てきたように、皇族は、キリスト教に急接近した。それは皇族が
>「天皇中心の神国」という神道から脱皮しようとしたからではないか。
>それは「超容神道」とでも名づけられよう。つまり、世界に開かれた神道を目指した
>ということだろう。この世界宗教化を志向した新しい神道は、今の皇室にも、
>目に見えない形で受け継がれている。そして、キリスト教の息吹は、
>今も皇室に山脈々と生きつづけているのである。


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