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289 :可愛い奥様:2010/11/02(火) 20:10:23 ID:PUY/YG0c0
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・過去にも大正天皇の「遠眼鏡事件」があり、その後、陛下のご病気はかなり進行しているとの世論が形成されていった。同時に、若くして大正天皇の摂政に就く裕仁親王(昭和天皇)の売り出しキャンペーンがマスコミを総動員して始まった。
・重要なのは、宮内庁官僚は天皇陛下に対してさえ、世論を創り出し、コントロールするという事実。
・悠仁さまが誕生されてから、雅子さま愛子さま報道は激しさを増していき、08年の文藝春秋8月号では、「皇太子、雅子妃への手紙―」を特集したが、雅子さま批判のオンパレードとなった。
・それに対して、悠仁さまに対する宮内庁の「報道規制」は厳しい。
08年2月に宮内庁が宮内記者会に配布した「申し合わせ概要・申し合わせ内容」には、「宮内庁は原則として、以下の機会(新年・初春・初夏・夏)に悠仁親王殿下もお入りになった秋篠宮ご家族のお写真及び映像
又はそれらを撮影及びペン取材する機会を報道機関に提供する」とあり、「上記に反する行為を行った報道機関に対しては、宮内庁は当分の間便宜提供を行わない」との罰則規定もある。
・雅子さま愛子さま報道に対する態度との差は歴然としている。
・「宮内庁には皇室に責任をもって行動をする人がいなくなってしまった。私が一番心配しているのは、皇族の誰かが皇位に就くのを拒否し、収拾がつかなくなることだ。
英国でもそういう心配が現実になっているので、日本もあり得ない話ではない」(宮内庁事情に詳しい学習院大学関係者)
〆は、宮内庁官僚はそこまで想定しているのだろうか―
以上です。