10/10/10 21:45:43
>>515 色盲家系は確定してるよ。
邦英王は色盲だったため健康だったのに軍人にはなないで学者になり後に出家してる。
朝融王も色盲だったけどこっちは軍籍に入ったけどね。
島津忠重公爵も色盲、自分の本で書いてる。
山縣は当時色盲は陸海軍兵学校ともに入学を認めないという規定があったので、
生まれながらの軍人であることが義務づけられた皇族が
色盲であってはまずかろう、と反対した。
親王・王はそれでも「特別な事由があれば軍人にならなくてよい」という
例外規定があったけど、皇太子、皇太孫はどんなことがあっても満10才で軍籍に
入ることが義務づけら、即位したら大元帥になることも決まっていたので
大反対したの。
ちなみに女帝容認案がボツになったのは↑が理由、天皇は生まれながらに軍人
でなければならなかった、天皇=大元帥にしたかった、
だから女性を天皇にすることは絶対に認められなかったというわけ。