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週刊女性 2010.9.21号
「2学期の愛子さま」へ3つの提言 「不登校」発覚から6ヵ月
「愛子さまは、ご挨拶くらいはちゃんと…」
3頁の記事
・ 文化女子大客員教授・渡辺みどり氏
「夏休みの静養を拝見して少し気になったのは、愛子さまにもそろそろ、皇族としてのマナーを身につけて頂きたい、ということ。
須崎御用邸では、たくさんの人が出迎える中、左手を握り後ろに回されニコリともなさらない。続いて那須御用邸のときも、さっさと迎の車にお乗りになったのには驚いた。
しかも、今回の夏休みは、特に警備を厳重にして、特別に友達を呼ばれるなど、庶民の感覚からはかけ離れた夏休みを送られている。
学校でもこのような特別扱いが続けば、“国民とともに歩む皇室”というイメージが壊れてしまう。皇族としてのマナーや気遣いは、やはり小さい頃からしつけをしないと身につかない。
眞子さまが学習院初等科時代の話ですが、お母さまと一緒にしゃがまれて虫をいじっていた時に、初等科の久保田先生が通りかかったことがありました。
その時に、お母さまが促されて、眞子さまはすぐに顔を上げられて“ごきげんよう”と挨拶され、先生が“お母さまのおしつけがよろしい”といった話をうかがったことがあります」
・ 精神科医、教育評論家・和田秀樹氏
「乱暴をしたとされる生徒たちを今だにコントロール出来ない状況だったり、先生の指導に問題があればもちろん、学校側が改善しなくてはいけない。しかしそのような状態ではなく、
なお、愛子さまが不安を感じるようなら、愛子さまを精神的に強くしていかなくてはならない。
そうするには、愛子さまに専属のメンタル・カウンセラーを付けることが必要。愛子さまについてのマスコミ報道は今後も続き、普通の子と明らかに違うストレスを受け続ける環境にいるのに、何もしないでご本人に強くなれというのは無理な話。
相談して、様々なサポートが得られるカウンセラーが必要。最近は児童精神医学の分野も発達してきている。
大野先生は雅子さまの主治医ということで、雅子さまの相談を受けることは出来るが、愛子さまが思春期になったときに、親子で対立の状況が生まれる可能性があるので、
かかりつけの医師は別の方がいいでしょう。愛子さまやほかの皇室の方々にも、心のケアが出来る専門家がいるべきだと思う」