11/09/06 23:31:40.37 NQ4rRUEO
>>218
命式の上では従殺格になる可能性もあると思うんだけど、話を聞いていると
正官格のような気がしないでもない、、、恐らく正官格だろう
正官が再現し、強すぎて、あまりよくない
人間にとってほどよい試練はプラスになるが、官が強すぎたり身弱だったり
すると、試練が厳しいものになりすぎて、転んだまま起き上がれなくなったりする
官を弱めて日主を強くする必要があるが、それを両方やってくれるのが印星
自分は神に感謝すべきなのかとのことだけど、宗教や思想の方面に興味が
あるなら、まさにそれが印に対応するので、その方面の書籍を読んだりする
のは大いにプラスになると思う
以下は個人的な意見
至誠をもって物事に取り組むのはいいことに決まっているんだけど、
神に感謝すべきだから感謝するというのはなにか違うような気がする
信頼関係とか、ありがたいという素朴な感覚に根ざしてないと意味ないと
思うし。もし興味があるなら、ヨブ記とかマタイ書とか読んで、じっくり
考えてみるといいんじゃないか、知らんけど
>>219
二十代はけっこう大変だったんじゃないかと思った
かなり頭がいい人で、魅力も持っている人のような気がする
癸が夫を示す正官にあたるけど月支の丑のなかにあるのみで、
ほかに水気はなく、縁が遠くなりがちな感じ
しかし大運が癸巳だから、チャンスはあるはず
障害となるのは月柱の傷官で、これが水を剋する
じゃあどうすればいいのかという話だが、傷官の現れ方は
色々あって、一概にこれが悪いとは言えない、ただひとつ言えるのは、
男性にとって居心地のいい個性や雰囲気を心がけるといいかもということ
傷官を洩らし正官を生じるのは財だが、正財は誠実、篤実、温和、
偏財は情に厚い、社交的、といった美徳がある
こういうことを大切にしていけば、縁をモノにしやすいんじゃないかと思う
知らんけど