11/03/18 19:09:12.11 jtyFmWNU
>>563
首都高速の開通は1962年の羽田一号線が最初で、それから継ぎ足し補強を繰り返して来ましたが
どう考えても限界越えてると思います。羽田周辺の古い部分と新しい部分の接続部は揺れや耐力が
違うのでかなり危険じゃないかと思います。（個人的な意見です）
地下施設の中でも東京中心の相当深い所にある施設は停電すれば地上まで相当時間かかりますし、
古いビルの地下施設はかなり耐力が落ちてる上部建物の崩壊で潰れる確率が高くなります。
背中に山や丘を背負っているというのは崩壊を前提にしてますから危険レベル１であれば
まったく問題ないです。
私、異常な観察フェチなので何十年もの間、毎日色んな物を観察するんですけど、町や建物や
地形なども観察対象の一つでして、今回の震災後も毎日移動する関東地域を詳細に観察してます（笑）
機会があったら試しに見てみて欲しいんですけど、舗装路の新しい軽い小さな盛り上がり（しゃがんで見れば
見やすいです）の上に細かい沢山の筋が入ってる亀裂。←これは新しい最近の地震による被害です。
それから電柱の付け根（付け根の隙間と接しているコンクリの割れや欠け。 ビルの大きな
開口部分の壁や柱の亀裂や、1Fから地下に向かう階段の壁の痛み方（丁度地面の高さ位の壁）。見て傷みが
大きい所は地域にかかわらず危険度という意味では少し高いです。