11/03/26 00:20:58.85 sKOabt4O
都知事選の投票日の4/10のトランシットは、太陽・水星・火星・木星・天王星が
おひつじ座にあり、土星がてんびん座、冥王星がやぎ座にある。
さらに、当日の朝六時頃から、月がかに座に移動する。
このTスクには、てんびん座生まれの石原氏(及び渡辺氏)の太陽と
組み合わさると、グランドクロス状態になる。
正直いって、両氏には当選はかなり厳しい。
おとめ座の東国原氏には、うお座の金星と海王星が敵対するが、
月が調停してくれる。なおかつ、当人の太陽とは六十度の吉角
(努力が報われる)なので、勝てる見込みは大きい。
ふたご座の小池氏は、共産党というだけで当選は無理だろうし、
かに座の月とはメジャーアスペクトを形成していないので
都知事にはなれない。
ただし、おひつじ座に入っているきらびやかな星々の恩恵を受けて、
この選挙戦で当人が得る精神的な財産は大きいだろう。
ふたご座の人にとっておひつじ座は第11ハウス(人生の目標、
社会的連帯)に当たるから。
その他の泡沫候補は面倒だから占わない。