10/10/23 00:24:37 0zG7sVnK
>>584
その前に、木星が来年の1/24からおひつじ座入りする。
逆行していたのが戻るわけ。
この間、おひつじ座に木星があったときは、小沢の勢力が
すごくて菅は圧倒されていた感があった。
これはもちろん、てんびん座とはオポだから。
この次も、反対勢力により苦しむのだろう。
でも、菅は、おもしろいことに、木星の後押しを受けて
総理になった人じゃない。
麻生氏は、やぎ座の木星と当人のおとめ座の太陽のトライン、
鳩山氏は、みずがめ座の木星と当人のみずがめ座太陽のコンジャンクション、
によって総理になり、そして、木星が一年経って次の宮に移ると退任した。
が、菅にとっておひつじ座もうお座も、あまり良い配置ではない。
しいて言えば、第一次菅内閣は、ふたご座太陽、みずがめ座海王星と
当人のてんびん座太陽を組み合わせればグランドトラインとは云える。
第二次菅内閣は、てんびん座土星とみずがめ座海王星のトラインに
当人のてんびん座太陽が乗っかるというなんだか渋すぎる組み合わせ。
意外と菅氏はしぶといタイプかもしれない。
てんびん座は、人を使うのはとてもうまい。部下が自分以上の力量を
持っていることにあまり嫉妬せず、それを喜ぶ(自分が楽できていい)という
性格の良さはある。
あと三年はさすがに無理だろうと思うが、今日明日、解散なり総辞職と
いったことはないのでは。
(ちなみに、木星のオポは、未婚の若い女性なら、玉の輿のチャンス、
と見てもいいのだが、中高年の権力者にはさすがにその占断は無理。)