10/09/22 11:56:55 ClUfnX2i
今年は7ハウに火星が居座っていて、何かと他国と衝突が多いけど、同時に火星は吉座相
もたくさん持ってて、特に2ハウスの太陽天王星とのトラインは今回の日本の強気を後押し
してる。
鯨で欧米からさんざん叩かれながらIWCの総会で大勝利、シーシェパードの日本の巡視船
への衝突も船長逮捕できちんと法的処置を実行できたり欧米世論の環境テロリストへの非難
も引き出せたり、トヨタで叩かれたがあとからトヨタへのヤラセが発覚したり、トヨタ業績が過去
最大になったり、冬季五輪でキム・ヨナに負けたあと選手権で真央が金取ってヨナの八百が
非難されたり、サッカーも事前の親善試合ではボロ負けだったのに本番では世界を感動させる
活躍。ハヤブサもさんざん寄り道したけど最後には感動の帰還。最近では諸外国のいじめの
ようだった円高も、タイミングのいい強気の為替介入で一気に戻した。
だから今回の尖閣問題も、今年のこの不思議な「災い転じて福となす」の逆転のルールから
判断すると、海保はこれ以前に支那からさんざん領海侵害されて苦しめられているので、やっぱり
このなりゆきに当てはまる予感。
ただし相手国の財政や日本側の株にも関係してる8ハウスの中の土星が2ハウスの星々とオポを
作っていることから、日本側の勝利の成果の裏でそれなりの大きな出費がありそう。
この2ハウスに集まった太陽木星天王星と8ハウス土星のオポ、そしてそれに調和的に絡む
7ハウスの火星、これが今年の日本の動向を特徴付ける主要な配置かもね。
ただもうひとつ土星水星とスクエアを持つ冥王星が12ハウスにあって、日本が見えない強敵の
陰謀に陥りやすいことも表してる、というか、今年の日本がいろんな面でいろんな国の陰謀の餌食
になってるのはとっくに見て取れるけどね。
2010年春分図
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