10/01/15 19:56:58 riisLZkc
鮑黎明 (パオ・リーミン・nifty)
2010年は改革・改正をめぐる大転換期になるでしょう。
改革の風が吹く社会情勢にあって、その変革に適応してゆくことができる
かどうかがカギとなると言えるでしょう
(キーワードは交換・復活・再起・中止・相続・満期など)。
その意味で業種によって栄えるのもあれば、衰退するのもあるという極端な
社会現象が考えられますが、どんな業種であれ、少しでもユーザーが喜ぶ
ような工夫を盛り込む必要があり、一部の例外を除き、旧態依然のままでは
生き残れないことは言うまでもありません。
「復活・再起」という言葉から、かつて流行した歌、映像、ファッション、食品など
が再び注目を集める。言い換えれば、リバイバル現象が目に付くようになるでしょう。
ホテル・旅館・駅・港・空港・神社仏閣などがカギとなる(2024年まで)と考えら
れるので、こういう場所に関連したビジネスも有力になるでしょう。
これまで世界を牛耳ってきたアメリカの勢いが弱まり、それに代わって中国が席巻
してくるような気配です。日本は諸制度の改革が一応、功を奏して景気は上向きそ
うです。
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