08/11/04 17:08:53 xur9fD8P
◆己日生まれの姫
己日生まれの姫は、せっせと働き者。
何でも上手にこなす器用さを持っている。広く浅い知識を身につけている常識家。
たいていのことは適当にこなす要領の良さ。
しかしながら、そこそこ適当にこなすということは、ひとつのことにはのめりこまないということ。
恋愛も同様。深入りはしない。
「こっちの殿いいわね、あっちの殿も捨てがたい。」と、じっくり品定め。
慎重に見えるが、ようするに欲張りでもある。
しかしながら、一度決めると、今度はしっかりと相手をつなぎとめておこうとする。
何かを育てたり世話することが得意なので、結婚してしまえば夫や子供の世話が生きがいとなって、
どっぷり家庭に浸かってしまう。
結婚前と結婚後では、大きく変わるのが特徴ともいえる。
しかも、夫を自分好みに躾直そうとする。自分のモノ、という所有の概念が強いので、
妻たるもの、当然、夫を自分好みに育て直す権利はあるわけ。
お財布はしっかり握って、スケジュールも把握。
自分の所有物(夫や恋人)に対する所有権から、嫉妬深い。
いわゆるしっかりモノのおかみさんタイプ。
しかしながら、その面倒見の良さが禍して、とんでもないダメ殿の世話に生きがいを感じて
母親役をやってしまう場合もある。