10/12/13 00:25:22 TYdk5eis
霊格の高低というのは強いて言えばその人の魂の純度だと思います。
光の強弱と言っても良いかもしれません。
メロディーの精妙さと表現した方がピンとくる人も居るかもしれません。
実際これを正確に言葉で表現する術はないのですが、
その人の魂の純度によって魂の故郷(死後の世界の階層)も違ってきます。
この世的な価値観、様々なブランド、能力の高低、地位の高低なども一切関係ありません。
そしてこれまた驚くことにこの世的な性格の良し悪し、
人格の優劣も霊格の高低とイコールで無い場合もあります。
例えば、ホームレスや脳に障害があり日常生活もままならない人が霊格が高いなんてこともあります。
反対に牧師や神主にもなんちゃってな方が結構居ますよ。
自分の地位や能力を誇ったり、執着している人は偽者と思って間違いないです。
霊能者でも霊格の高低の定義が違ったりしますけどね。
魂の古さ(転生の量)で高低を判断する人や、オーラの色で判断する人も居るようですが、私はそれは違うと思います。