08/11/11 03:46:42 7cqZYX/A
>>389
一般的な占い方は、トランプ1組、または、トランプ1組から、各スートの2~6までを抜いたものを使います。
(ヨーロッパでは、後者のほうが一般的)
タロットのようにシャッフルして、1つにまとめて、カット(2つに分けて上下を入れ替える)。
(ここで、カットの代りに運命数を出し、その回数だけ切るという流派もアリ。
運命数の出し方は流派により異なる)
3枚並べるときは、左から順に1列に並べて、過去、現在、未来。
4枚なら、過去、現在、(本人、周囲、障害、のどれか勘で決める)、結論。
6枚なら、2枚ずつ、過去、現在、未来。
カードの意味は、ほとんどタロットの小アルカナと同じ。
(1枚1枚に独自の意味を追加してる流派もあり)
ただ、正位置、逆位置の区別が無いので、どちらの意味で取るかは周囲の(特に隣接)カードで決める。
ハートとクラブ、スペードとダイヤがそれぞれ対立として、
対立カードが隣にあれば悪い意味に、対立じゃない2種があれば良い意味に、取る。
同じスート、同じ数字が隣にあれば、良い意味でも悪い意味でも、強調してとる。
ハートの6(7や8、10の流派もあり)が出たら全体をいい意味に(大吉扱い)
スペードの10(Aや、7,9の流派もあり)が出たら、全部を悪く読む(大凶扱い)
両方でたら、打ち消しあう説と、先に出たほうが強い説がある。
というのが、私の知ってる方法だけど、流派は無数にあると思いますよw
コレは、確か、スペインやイタリアのジプシー系に伝わる占い方だったと思います。
(まあ、これは、初歩というか、基本だけですけどね)