10/11/18 19:47:20 fpdSYuuk
今日の馬三郎から
猛爆時計で"不安説"を吹き飛ばした。
17日に1週前追いを行う予定だった凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタが、この日元気な姿で追いきった。
せきが出たため大事を取ったが「今日乗ったけど、せきはほとんどしてなかった」と二ノ宮師は回復傾向にあると判断した。
それでも我が強い馬だけに一筋縄ではいかない。
角馬場→美浦Wの予定を、馬がコースでごねたため急遽変更。最終的には坂路に舞台を移した。
さすがG1馬と思わせるような動きで序盤から飛ばし、ラストまでしっかりと追う意欲的な内容。
時計は4F48秒8-36秒6-13秒0。
「しっかりやるようにという指示。追い切り後もケロッとしているよ。脚元も何ともない。さすがに走るわ」と
トレーナーは改めてエンジン性能の高さを証明した愛馬に驚嘆の声を上げる。
肝心の状態面に関しても「せきを止めるために吸引したのが失敗だったのかな。大丈夫でしょう」と心配していない。
大一番の国内復帰戦に向けて、しっかりと態勢を整えていく。