10/10/23 04:46:19 7KcxBCd8
おっと久々の書き込みでハンドルが入ってませんな。
(・∀・)色々忙しくて、その後の報告が出来ませんでしたが無事教習所は卒業しました。
免許交付の為、久々に試験所へ。何年ぶりでしょうか?建物は変わりませんが新大型対応の為のコース改修が行われた様子。
周辺の街並も都会的に(まだまだ田舎ですけど)。「コースあるよ!」「去年から変わってるよ!」などとダフ屋の様な連中が声を張り上げています。
何だ?こいつらは?※後述
試験所では朝一から原付受験者の列が出来ています。見たところ高校生風の者ばかり、学校はさぼって来てるのか?
自分は教習所卒業者用窓口へ。視力検査、証紙購入、卒業証明書&申請書提出。IC免許用の暗証番号を発行。
写真撮影まで一時間半・・・
仕方が無いので最上階の免停決定者達の集合場所から、場内試験を見物。
む!あれが新大型試験車両か!場内課題を終え路上へ出て行く後輪二軸のトラック。
ご承知の通り、以前の大型試験は4tトラックを増トンした程度の試験車両で場内のみでした。
今は仮免取得後、実車で路上練習の証明が必要(運送業従事者でもない限り、一般人ではまず車両の調達が困難ですね)。
更に路上検定の追加。「簡単な内に取っといて良かったなあ」などと考えていても、集合時間はまだ先。
時代の流れか館内禁煙の為、一旦外へ。 (´ー`)y─┛していると、先ほどの※連中の一人が話しかけてきます。
結論から言うとその人たちは、おそらく何処の県の試験所の近くにも何件か有ると思うのですが、行政書士(代書屋)兼、証明写真屋さんでした。
「一種揃ったね。二種の予定は?」まあ、試験問題集やらコース図の売り込みですね。興味本位で「普通二600円、大特200円、けん引200円」の
コース図を購入(大特、けん引は一種、二種共通コース)。
写真撮影後はさほど時間もかからず免許証交付されました。教室に集められた人々は教習所卒業者でしたが、私を含め3名が先に呼ばれ
元の免許証と交換。けん引+大特同時申請1名、私を含むけん引申請2名、以上の3名は手続き終了でした。
他の人達はおそらく、普通自動車、自動二輪の申請者で初心者運転期間等の説明が有ったのでしょう。
せっかくなので、けん引検定の様子を少し。コース図を見ながら見物、S字で引っ掛かる人は居ませんでしたが、見ていて交差点で明らかに大回り
した後、逆に周回路でトレーラー後輪がセンターラインを割り込み検定中止。次の人、当日の方向転換は右バック、うちの県は顔出しOKな様子。
しかしあららら!折り過ぎでは?一旦停止、前進して再度後退。???さっきより酷い!ハンドル逆じゃ?結果修正不能になり切り返し3回で検定中止。
やはり練習と検定では緊張感が違うのでしょうか、普段出来ていた事が出来なくなるものです。
「時間制限はないのだから折れ角修正、脱輪、接触などしそうになったら停止し冷静に考える事も必要だと思います。」
5分も考え込む人はいないでしょうがw