11/01/01 18:08:01
それを聞いてた可愛い子、頬を赤らめつつも、
聞かなかったふりをして、そのまま立ち去っていった。
その翌日、たまたま、彼女に会った時、チョコの味を聞かれた。
そして、俺がチョコの評価を終えた後、彼女が自信作だったのよ、
俺がお返ししないとな、と言ったところで彼女が、ねぇ、と言い始めた。
「私と付き合って・・・欲しいの///」彼女はかなり緊張している様子。
俺は「俺は、あのプールの授業のとき、可愛い子が好きになった」と返し、
「チューしようよ」と彼女が言ってお初のキスをし、それから、大学卒業まで付き合い続けた。
就職してから初の7月。たまたまプールの近くを通りかかったとき、
彼女が「そろそろ、結婚しよ?」と。「お前のそばに一生居たい。」と返事をした。
晴れて夫婦になり、2月14日にはチョコと一緒に新たな家族が出来るとのお知らせが。
それから、2年達、子供3人、計5人とハムスター1匹の家族です。