10/12/05 19:20:25
>>130
別の人と結婚した。その2年前に彼女は結婚してる。
時系列を書けば、二人の別れ、俺達夫婦の結婚、彼女の結婚、友人の結婚だ。
>>129
以前はその傍若無人な突っ込みで多くの人を不愉快にさせた。
今は愛情深く性格のいい嫁に感化されて、大分ましになったと思う。
そもそも俺は親友彼女に「容姿は問わないから性格が良くて真面目な人」とリクエストした。
この問わないはAKB48で言えば前田敦子でも大島優子でもOKという意味で油すましはNGだったんだ。
だが「内面重視で外見は気にしない人」として俺を紹介された嫁は始から俺に好印象を持っていた。
紹介された手前直ぐに断れなくて、何回か会うと嫁は人柄も良いし、
気弱なので自分から話さないが話題も豊富で楽しい時間を過ごせたんだ。
で、童貞を早く捨てたかった俺は大学時代限定の付合いって事で交際開始。
(今に思えば鬼畜な申し出だ)嫁は悲しい顔をしてたが受け入れてくれた。
路線変更は大学3年の大晦日にあった。
その日は嫁を自分のアパートに連れ込み年越しセクロスするつもりだった。
で、嫁作った料理とか年越し蕎麦とかを食べ終えて、風呂に入って出てみると
台所で後片付けをしながら偶然流れてたこの歌を聴いて
URLリンク(www.youtube.com)
嫁が涙を流してたんだな、つーっとひとしずく。
それを見たらなんか凄く自分のしてた事を後悔してしまって、嫁を後ろから抱いて
「結婚しよう」「絶対離さない」とか衝動的に言っていた。
賢者モードになった際にやばさに気付いてキャンセルしようと思ってたが、
嫁が凄く幸せそうに笑うんだよ、それ見たら言い出せず、
まぁ、油すましって結構可愛いじゃんって思い始めた頃だったので、そのまま。