10/04/21 18:15:11
諦めてくれるまで待ち続けるのが正解だったw
「もう、あなたたち、食べ物集めてくるのほどほどにしてよ。貧乏してるみたいでみっともないよ」
「いやいや、食い物探しはおまけなんです。外で遊ぶのがメインなんで」
「縄文時代ならもうちょっと出世したよね、俺さん」
「それなら出世頭は嫁子でしょう。あれは天才ですよ」
「わたしはちゃんと現代人に育てたのw」
「お言葉ですがね、お義母さんのつくる刺身はどうみても縄文料理ですw 嫁子見習ってくださいよ」
ここまで軽口がたたけるようになっただけで上出来といえる。
最初に嫁に惚れたときの「こいつこそ一生ものの相棒だ」という思いは、恋愛で血迷った妄言だったかもしれんが
それがぶれなくて結婚まで行ったので、間違ってなかった。
今はアウトドアは休止状態で、仕事と育児疲れで休日は交替で倒れてることが多いw
子供たちに押し付けてはいかんだろうけど、自然や生き物の好きな子に育ってほしいと思ってる。
昔みたいには無理だけど、嫁にも野生の炎をもう一度燃やして欲しい。
なんだかんだで嫁の笑顔には緑の景色と鳥の声が似合うと思うんだ。
以上、お粗末様です。