11/11/12 08:56:39.28 9yhHA8O4
コナーズ・ビラス1952年生まれ
エバート1954年生まれ
ナブラチロワ1956年生まれ
マッケンロー1959年生まれ
レンドル1960年生まれ
>>433
そんなところでしょう。
当時のテニスは試合時間が長引くことはあったにせよ
試合中、瞬間的に筋肉にかかる負荷の大きさは今のテニスほどではなかったと考えます。
今はより激しい動きを求められている傾向があると思いますね。
当時は賞金的に、今ほど恵まれていた状況ではなかったですから
テニス人気を盛り上げるためにもとにかく多くの試合に出て頑張った世代です。
昔はツアーがいくつかあって、コナーズの74年はニューカムたちとは別のツアー回ったりとか
レンドルは82年WCTツアーで稼いだりとか、トップ選手が必ずしも同じ土俵で戦っていなかったという
事情もあります。別々のツアーにトップ選手の出場が割れてました。
(当時GP回っててもWCT回ってても、今は全てATPツアー≒GPの記録ってことになってます)
ツアーが乱立していた70年代や80年代は年間の大会数も今より多いです。
90年からATPツアーにほぼ統一、だからATPの発表する記録は1990年からが多いです。
フェデラーの状況には活躍時代的にアガシ夫妻が近いですね。