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R・ナダル:「少年のように泣いた」「フェデラ-の時代は終わった」
[ロイタ-11日]テニス界のスーパースターであるラファエル・ナダルが、11日に行われたワールドカップ決勝でスペインがオランダに勝利する姿を見て、少年のように泣いて喜んだと明らかにしている。
また、フェデラ-時代は終わり王者の地位を完全に継承したと爆弾発言が飛び出した。
4大大会で8度の優勝経験を持つナダルはフットボールの熱狂的ファンでもあり、彼の故郷にあるクラブ、マジョルカの大株主になっている。準々決勝、準決勝の2試合はマジョルカで観戦していたようだ。
決勝戦をヨハネスブルクのサッカーシティ・スタジアムで観戦していたナダルは、試合後に少なくとも12カ月間はこの勝利を祝わなければならないと話している。
「少年のように泣いたよ」と彼は、スペイン『マルカ』に語った。
「1年間はこれを祝わなければいけない。これは信じられないことだからね。この偉業を繰り返すことは非常に難しいよ」
「家ではクレイジーになるだろうね。マジョルカで準決勝を見て、素晴らしいと感じていた」
「国全体がチームを誇りに思わなければいけない」
また同地ヨハネスブルクでフェデラ-の時代は終わったと大胆発言が飛び出した。
「王者から王者への継承、その時代は繰り返される。ロジャーの時代は終わりに近づいている。
いや、今回の僕のウィンブルドン優勝で彼の時代は完全に終わったんだ。スペインが初優勝し革命を起こしたようにテニス界も新しい時代の幕開けさ。」