10/06/12 11:44:37 lf6b66Lg0
暇なので、バンドバトル“っぽい”ルールをちょっと考えてみた。
面白いかとか、プレイ性より雰囲気重視です。
テーマ:少女漫画風のバンドバトル。ガールズバンドかもしれないし、イケメンに紅一点かも知れぬ。
裏テーマ:奇抜だけど、それはちょっと変すぎるだろってルール
デッキの枚数は40枚、ドローできなくなったら敗北。
しかし、ドローフェイズでは手札上限まで補充。調子に乗って使ってると足をすくわれることも
特徴は戦闘処理。
お互いパフォーマンスを見せ合い競ってモチベーションを高めて行き、より良いパフォーマンスを繰り返して行くサドンデスマッチ。
圧倒されるほど力量があるとそこでビビってとちり繋げられなくなってしまう。
お互いに場のキャラや使い捨てのカードを出してパフォーマンスを繰り返し、常に相手以上の数値を出し合うことを狙う。
個人の殴り合いではない、集団でのパフォーマンスの魅せ合いなので、1対1の対決じゃないし負けてもキャラが退場しない。
ステージにカードを出してパフォーマンスをする方法は二つ。
(1)すでに場に出しているキャラクターカードを1体タップする。
(2)使い捨ての演奏カードを好きな枚数手札から出す。一気に何枚も出すと予想外の逆転も可能かもしれない。
両者、自分の出したカードの演奏パワー合計値が相手を超えられるように(1)か(2)をしあっていき
どちらかが相手の数値を上回ることが出来なくなったら、戦闘終了。
お互いに(1)(2)を行った回数と同じだけ山札からボルテージ置き場にカードを置く。
このボルテージはカードの使用条件に関わる。
フレーバー的には、一方的な実力差でたたき伏せられるよりも、お互い接戦で何順もしたほうが屈辱でボルテージに置く枚数が大きくなる。
戦わず最初から逃げるとしょっぱい勝負をしたペナルティを食らってしまう。負け戦でもせめて一人は出そう。
キャラクターカード
場に出せば何ターンも活躍できるカード。
しかし、1ターンに1枚しか出せず、1巡のアクションで1体しか指定できない。
場に出すためにはボルテージ置き場にあるカードの枚数がキャラクターの召喚数値でなければ出せない。
ゲーム開始時に一人スタート用のキャラクターを場に出して開始する。
演奏に参加すると消耗して、少しの間動けなくなる。
カードとボルテージの状態によっては1ターン動けない90度タップの他に、2ターン動けない180度や3ターンの270度タップもある。
と言うか、基本は180度タップ、特別小回りが利くキャラで何かの条件で早くなるするぐらい。これ、ちょっと煩雑かも。
キャラクターたちはそれぞれに相性があって、相性の良い仲間が場に出ていれば召喚条件ボルテージを安く出来る。
というか、この相性を活用できないとかなり出しづらい。
基本的にスタートは歌は上手くないけどムードメイカーな女の子にして、それで出しやすくなる相性の良いイケメンを並べていく感じになる。
キャラには色々効果付き。
演奏カード
使い捨てだが1度に何枚も出すことが出来、何度かに分けて出すことも可能、パワーを追加したり特殊な効果を起こすカード。
キャラと同様、使用するためのダメージ数値制限があり、キャラや他のカードなどで条件を満たしているとボルテージ足りなくても使用できる。
また、ドローは手札上限まで定数ドローなのでやりすぎるとデッキが減って危険になる。
裏演奏
どのカードも裏向きで出すことで便宜上、パワーを追加する演奏カードとして使うことが出来る。
ゲームの流れ(各フェイズ、ターンプレイヤー→非ターンプレイヤーの順で行動するが基本的に両プレイヤー同時進行)
・アンタップフェイズ(カードを90度ずつ逆時計回りに戻す。パフォーマンスに出られるのは正位置のものだけ)
・ドローフェイズ(山札が上限枚数になるまで補充。ここで引けなくなったら敗北)
・ボルテージチャージ(各プレイヤー望むなら手札から1枚、カードをボルテージにおくことが出来る)
・召喚フェイズ(各プレイヤー望むならキャラクターカードを召喚出来る。
キャラは場に出してすぐにパフォーマンスに加わることが可能)
・ギグフェイズ(上記のルールで戦闘)
・ターンプレイヤーを交代してアンタップフェイズから続ける