07/02/12 16:54:42 WJHIE2QN
>>66
いや、>>65の通り。会計士が知っているのは、税法の表面的な部分。
それこそ「こういう場合はこうなる」的な、マニュアル知識でしょ?
試験合格直後のレベルでは、税理士が知っている会計のレベルより
低いと思うよ。
実務に入っても法体系全般を理解してないから、せいぜい会計基準を
前提とした法人所得課税レベル。会計に別段の定めをちょっと肉付けした
程度。資産課税や所得区分といった会計から離れた論点は、税理士から
見れば弁護士と大して変わらないレベルだよ。
あえて言えば、会計士と話していても税法に関しては文理解釈レベルしか
進まないんだよね。金融機関交えた勉強会で節税スキームの検討があって
も、会計士税理士は文理解釈レベルで「イケイケ」しか言わない。
全体的な法体系の話になったり否認事例の判例の話になるとダンマリだからw
もちろん、弁護士も会計士も勉強している人はすごい人がいるし、税理士も
素人以下がいることを前提でね。