クロールで楽ゆっくり長く泳ぎたい!9ストローク目at SWIM
クロールで楽ゆっくり長く泳ぎたい!9ストローク目 - 暇つぶし2ch50:第1のコース!名無しくん
10/07/22 05:55:41 dETshua4
また妄想男が涌いてきたなw
下を読めばわかるように、短距離と長距離では両者とも全く違う。

URLリンク(morita.tateyama.hu)
競泳では短距離はピッチ泳法(フォームをコンパクトにして、テンポを上げる)、
長距離がストローク泳法(テンポを下げて、フォームを大きく)になる。
ところが、陸上競技ではこれが逆になる。
短距離ではピッチが上がるという意味では同じだが、
フォームは可能な限り大きくとる。
一歩一歩のストライドを大きくすることで、一歩で稼げる距離を大きくする。
これが短・中距離の走法である。
これにたいして、長距離では一歩一歩のストライドを短めにして、
その代わりにピッチ(テンポ)を上げる。そうすることで、可能な限り疲労の蓄積を緩和し、スタミナを保存する。




また、それ以外にも下の論文を読めばわかるが、
歩行と走行では骨盤と体幹の動きの位相つまり位置関係が違うことが実験的に確認されている。


URLリンク(ci.nii.ac.jp)
本研究の目的は,歩行・走行時の骨盤と体幹の回旋角度を測定し,移動速度との関係や位相性変化を検討することである。
大学陸上競技部の男子短距離選手6名を対象とした。
移動速度条件として,歩行は1.3,1.9m/sの2条件,走行は2.5,4.5,6.5m/s及び最高速度の4条件とした。
全試技を3台のハイスピードカメラを用いて撮影した。
得られた座標値から骨盤回旋角度と体幹回旋角度を求めた。
得られた骨盤回旋角度と体幹回旋角度について,時系列データとして相互相関分析を行ったあと,位相性の違いを算出した。
その結果,歩行では移動速度の増加と共に骨盤回旋運動の振幅は直線的に増大した。
走行では2次曲線の傾向を示し,2.5m/sから6.5m/s付近まで増加したが,それ以上の速度では逆に減少した。
骨盤回旋と体幹回旋との関係は,歩行では互いに逆方向に回旋していたのに対し,
走行では移動速度の増加とともに同方向への回旋運動に変化した。
これは移動速度が向上するに従い,歩行周期における骨盤回旋運動の位相が変化し
,体幹回旋運動の動きの方向に近づいていくことを示している。


変な先生に珍説を教わったのかもしれんが、いい加減なことは言わないように。




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