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相撲協会幹部らは現役続行の魁皇を批判
大関魁皇が、技能審査場所で元横綱千代の富士(元相撲協会理事九重親方)の1045勝の大記録更新と現役続行に相撲協会幹部から批判が続出した。
伊勢ノ海元理事「双葉山の連勝記録を保持できた、白鵬が63連勝で終わってくれて本当に良かった、次は魁皇だったんだけど」
出羽海理事「千代の富士の1045勝は横綱としての記録、魁皇は大関での記録、魁皇の努力は認めるが、だらだらした状態の成績で不滅の大記録を更新してほしくなかった」
竹澤勝昭元理事(先代九重親方、千代の富士の師匠)「大関魁皇が横綱千代の富士の1045勝を更新してもらいたくなかった」
佐ノ山親方(千代の富士の愛弟子)「できるなら師匠の記録を超えてほしくなかった」
魁皇の師匠で理事の友綱親方も「千代の富士の1045勝の大記録を更新する前に早く引退してほしかった。引退後が心配だ。」と愚痴っていた。
千代の富士は、通算1045勝の記録を樹立した功績をたたえ国民栄誉賞を受賞。優勝回数は大鵬32回に1回及ばず31回優勝、53連勝の記録を持つ大横綱である。
相撲協会幹部は、双葉山の69連勝同様、千代の富士の通算1045勝は聖域の記録であり、更新するにはカリスマ性のある日本人横綱でないと更新してもらいたくなかったというのが本音だったようで、大関の魁皇は通算勝ち星の記録更新に相応しくない。