09/06/29 21:19:59 0
「右肩上(あが)り」。29日発表された大相撲力士の改名で、こんな珍名が名古屋場所の土俵上で呼ばれる。
大嶽部屋の三段目力士、吉野(21)。昨年名古屋場所で勝ち越して幕下に上がったが、
以来三段目との間を上ったり下りたりで大嶽親方(元関脇・貴闘力)から勧められた。
「実際に番付を見てびっくりです」と本人。
昨年は部屋頭の露鵬が大麻吸引疑惑で解雇され、相撲界のイメージを傷付けた。
大嶽親方は「全体が暗いのでみんなが幸せになれるように付けた」と弟子に期待。
右肩上りは「話題が先行してしまうと思うけど、相撲で注目されたい」。
名前の通り「エレベーター」から脱却できるか。
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