11/01/29 13:10:07
>>902
メディアに大学の教授が頻繁に出てるのは好ましくない。
Fランに多い傾向らしいな。
★ブラック企業に続いて現れるのは"ブラック大学"!?
書籍、並びに映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』によって
有名になった、 「ブラック企業」なる呼称であるが、この不景気の時勢によって、「ブラック大学」も
また生まれつつあるという。
大学のジャンルや分野によって、その内容も様々であるが、いくつかの例を紹介しよう。
<もはや教育機関としてのスタイルから逸脱>
TVやワイドショーにおいて教授等がコメンテーターとして使われる機会は多い。
また、教授として文化人として番組にレギュラーを持っている方も存在する。
そして、メディアに露出する機会が多くなれば多くなるほど大学にとっては大きな宣伝となるのは
至極であり、 大学側は教授のマスコミでの仕事を後押しする形になるのは自然な流れであろう。
ところが、これがエスカレートすることによって、教授は最早名ばかりの広告塔となり、
全く授業には出て来れない。大学側もまるで芸能事務の如くテレビ業界や出版関係を奔走し、
生徒の教育よりも大学関係者のプロモートに力を入れるばかりで肝心の教育が
スカスカになっているといったブラック大学が少なからず存在する。
「あの有名な人が教えてくれる大学」「あの人が居る大学だから」という観点で
大学を選んでしまうのは非常に危険だ。
<講師&生徒の落ちこぼれの吐きだめ状態のブラック大学>
芸能や芸術に関係した大学に多いパターンであるが、試験等のハードルを徹底的に低く、
間口を広くする事で、生徒集めに力を入れている大学は多い。
そして、特にそうした大学において教鞭を振るっているのはクリエイターの
落ちこぼればかりといった大学は既に数多く存在しているという。
つまり、本業で食べていけなくなってしまった為に、とりあえず大学での教育にシフトして、
アルバイト感覚で食いつないでいるといった講師が溢れているケースは珍しくないのだそうだ。
(続く)
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