11/02/09 21:52:15
研修会：多文化持つ園児の支援あり方考える
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日本語を母語としない親を持つ幼稚園児や保育園児の支援のあり方について考える研修会「多文化な背景を持つ就学前児童への支援を考える研修会」（県国際交流協会主催）が２２日、神戸市中央区脇浜海岸通１の国際健康開発センターで開かれる。
創造学園大ソーシャルワーク学部の萩原元昭学部長の講演や、川崎市で２０年近く外国籍の園児を受け入れてきた私立桜本保育園の南宮成根副園長らによるパネルディスカッションもある。
同協会などによると、県内の小中高校で日本語の支援が必要な児童・生徒数は、０９年度で７４４人。言語や文化、習慣の違いから周りの人とコミュニケーションがうまく取れず、あつれきが生じたり、親子関係がうまく築けないケースも少なくないという。
研修会は午後１時から同５時まで。参加費無料で定員は８０人。申し込みは１４日まで。問い合わせは同協会（０７８・２３０・****）。
おおおこれはすごい(棒)
大学から旅費、出張費は出ないから、講演代に含まれているのだろうね。