11/02/05 10:21:23
創造学園大 退学者に学費請求 保護者「納得できない」
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
創造学園大（高崎市）の経営悪化問題で、同大が昨年九月末で退学した元学生の保護者に対し、退学後の期間に相当する後期の学費四十九万円を先月二十四日付の文書で請求していたことが分かった。
同日は大学を運営する堀越学園（同）の堀越哲二前理事長が金策に行き詰まり、引責辞任した日。同大は取材を受けた後に保護者に電話で謝罪したが、保護者は「納得できない」と困惑している。 （菅原洋）
同大の公印が押印された文書によると、「学納金の未払いについて」と題し、先月三十一日までに堀越前理事長名義の口座に納入を要求。「入金がない場合、履修科目の単位が取得できない」と忠告している。
保護者によると、三年生だった息子は同大の混乱に嫌気が差し、昨年九月三十日付で退学届を提出。既に専門学校への転校が決まっている。
保護者が関係者を通じて元学生が学んでいた学部の教授三人に確認したところ、同年十月二十一日の教授会で退学届が受理されていた。
保護者は文書の届いた先月二十五日、同大に電話したが、担当者からは謝罪の言葉などはなかったという。
ところが、東京新聞が四日に同大の担当者に取材した直後、担当者の複数の上司から保護者に電話があり、「退学の記載を見落とした」「手違いだった」などと謝罪した。
保護者は「取材を受けての謝罪だ。ミスの理由も説明がない。ミスだとしても、組織としての機能を疑うような事態。理事長が辞任した日に、こんな文書を送り付けるなんて」と憤っている。
同学園の王豊理事長は「大学のミスであり、自分からも保護者に電話で謝罪した。今後は、二度とこうしたミスが起きないようにしたい」と話している。
同大は教職員の給与遅配を繰り返し、先月分は今月中旬まで遅配する見込みとなり、堀越前理事長が辞任する一因となった。
10月21日というと創造芸術学部教授会だな。
小暮昌彦バカ過ぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ