10/03/26 23:49:47 IQr62QQR
プロ野球の凋落にみる日本問題の深層
>そもそも、日本プロ野球は発足の時点から、読売新聞のオーナー・正力松太郎氏が、
>朝日新聞や毎日新聞が高校野球の権利を握っていたのに対して、
.新聞の販売促進のためにプロ野球リーグを設立したという経緯がある。
>日本のプロ野球はいち新聞社の新聞を売るためのツールとしてスタートしたものだったわけだ。
>当然の帰結として、日本のプロ野球はファンではなく、親会社の顔色を常にうかがう経営に終始することになる。
URLリンク(www.jimbo.tv)
プロ野球ストライキと構造改革
URLリンク(www.tamakimasayuki.com)
>では、なぜ、経営者側は、そのようなマーケット縮小の方向へと進もうとするのでしょうか?
>それは現在のプロ野球組織が、プロとは名ばかりの「企業野球」であるから、といえるでしょう。
>企業野球とは、日本の野球の発展を目指すのではなく、あくまでも野球を利用して親会社の宣伝や、
>親会社の利益を第一義に考える組織のことです。そのような組織であるならば、
>いますでに球団を所有している親会社は、できるだけ少ない球団数で野球を独占利用したほうが、
>より宣伝効果も高まり、野球から得られる利益も多くなる、というわけです。